■ 受験要項 |
◆ 技能審査の実施機関 |
厚生労働省認定の葬祭ディレクター技能審査は、「葬祭ディレクター技能審査協会」が行い、その実際の試験の業務は、中央技能審査委員会及び各支部技能審査委員がその任にあたります。 |
◆ 等級区分 |
1級と2級があります。 |
◆ 受験資格 |
技能審査を受験できる資格は、次のとおりです。 |
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◆ 技能審査の対象とする技能の範囲 |
技能審査試験の対象とする技能の範囲は、次のとおりです。 |
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◆ 技能審査試験の目的 |
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◆ 技能審査試験の内容 |
試験方法、内容は下記のように予定しています。また、今年度の試験より、学科試験はコンピュータを使用したCBT方式による試験に変更しました。 |
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◆ 配点及び採点基準 |
出題される問題の配点は下記のとおりです。 |
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合格の基準は1級、2級とも下記のとおりです。 |
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◆ 一部合格 |
学科試験と実技試験のいずれか一方が基準点に達した者は一部合格者とし、2021・2022・2023年度の一部合格者が同じ等級を再受験する場合には、合格している科目の受験を免除します。またその際、「葬祭業務実務経験年数証明書」は必要ありません。 |
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受験申請時に受験申請書の「試験の免除」欄に記載が無い場合、一部合格として認められませんので、一部合格について記入漏れのないように十分注意してください。 |
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受験申請以降の変更は、一切の例外なく認められませんので、受験申請を行う際に十分確認してください。 |
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一部合格以外の学科試験のみ、あるいは実技試験のみの受験はできません。 |
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申請時に入力されていない場合は認めません。 |
◆ 合否の判定と発表 |
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◆ 合格者に付与される称号 |
1級に合格した者は『1級葬祭ディレクター』と称することができます。 |
1級(ゴールド) |
2級(シルバー) |
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葬祭ディレクターの表示について |
正しい表示例 |
1.厚生労働省認定 葬祭ディレクター技能審査 (1・2)級葬祭ディレクター 日本太郎 |
◆ 試験の実施 |
技能審査試験は1級、2級とも毎年1回以上実施します。災害等の止むを得ない事情により試験の実施が不可能となった場合の対応はすみやかにホームページでお知らせいたします。 |
◆ 受験手数料 |
技能審査試験の受験手数料は、次のとおりです。 |
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受験申請受理後、受験者の都合による申請の取り消しや、受験の有無にかかわらず返金には応じられません。次回の試験に振り替えることもできません。 |
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振込手数料は申込者負担とします。 |
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※それぞれ消費税を含みます。 |
◆ 受験の申請方法 |
受験を希望される方は、以下のリンクにある日本通信紙(株)HPに掲載されているWEB申請方法に従って申請してください。
(申請方法は、5月中に発表予定です。)
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申請書類に不備があった場合、指定以外の方法で申請された場合、期限を過ぎた場合、受験手数料の振込みが確認出来ない場合は申請は受理されません。受験申請が不受理となった場合、振込手数料を引いた金額を返金いたします。なお、受理についてのご連絡はしませんので、ご了承ください。 |
書類審査のうえ、当協会より受験者に「受験票」を発送いたします。(9月上旬予定) |
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この「受験票」は、実技試験当日に試験会場に持ってくるものです。再交付はしませんので大切に保管してください。 |
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学科試験当日は、CBT試験申し込み時に作成される「受験確認書」をご提示ください。 |
◆ 受験申込み期間 |
2024年6月3日(月)より2024年7月3日(水)まで |
※CBT試験会場予約は、9月2日(月)〜開始となります。 |
◆ 2024年度の試験日程及び会場 |
2024年度試験は、次のとおりです。 |
●学科試験:2024年10月1日〜31日でご自身で選択された1日(CBT方式) |
●実技試験:2024年11月5日(火・友引)の全国8か所の指定会場における一斉実施 |
学科試験会場一覧 |
学科試験の試験会場は、全国約200か所のテストセンターから自由に選択できます。 |
実技試験会場一覧 |
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※実技試験の会場は「受験申請書」に入力された現住所によって自動的に決定されます。 |
◆ 実技試験会場への案内図 |
2024年度葬祭ディレクター技能審査の実技試験は、下記の8会場にて実施いたします。 |
受験票に記載された会場へ来場ください。 |
試験当日は混雑が予想されますので時間に余裕をもって来場ください。 |
■ 札幌会場 |
■ 仙台会場 |
■ 大宮会場 |
■ 東京会場 |
■ 横浜会場 |
■ 名古屋会場 |
■ 京都会場 |
■ 福岡会場 |